Snow Leo 10.6.2

※このページの内容は決して推奨する物ではありません。実行なさる場合は自己責任でお願いいたします※

また、v10.6.1に比べ、手法が複雑で成功しにくいです。失敗すると起動しなくなりますのでご注意を。

このページの説明

Mac OS v10.6.1 がインストールされているMacBook Miniをv10.6.2にアップデートする方法を紹介します。

今回のアップデートでDarwin Kernelのバージョンが10.01.0から10.2.0にアップデートされ、Atom CPUのサポートが打ち切られました。そこで、アップデート前にkernelをバックアップし、アップデート適用後、再起動する前に復元し、Darwin Kernelのアップデートを回避する事で引き続きAtom CPUをサポートさせると言う事です。

カーネル拡張のバックアップ

1. 不可視ファイルを可視化します(Thinkertoolを使いました)。
2. ターミナルを起動します。次のコマンドを入力 sudo cp /much_kernel /保存先のパス/ すると、下記のスクリーンショットのようになるはずです。

kernel001

3. 保存先にmuch_kernelという不可視ファイルが出来ていればOKなはずです。注:これがないと上手くできていないと思われます。
4. Finderから~/システム/ライブラリ/Extensions/をバックアップ。
5. 同じくFinderからCommand+Shift+Gで /Extra/にアクセス。フォルダごとバックアップ。

アップデータの適用

ダウンロードしたアップデータをマウントし適用します。注:終了後再起動を促されますが、絶対にしないでください。

バックアップしたファイルの復元

1. ターミナルに戻り、最初にバックアップしたファイルを戻します。 sudo cp /保存先/much_kernel/

2. 上手くいったら再起動します。注:上記の事項が成功していないと再起動後、起動しなくなります。(アップルロゴが出たあとにシャットダウンし、再起動を繰り返すようです)。

上記2.までで成功するようですが、僕の場合はうまくいきませんでした。ここからは僕が試してとりあえずうまくいった方法です。

1. バックアップしておいたExtensionsフォルダを復元。
2. 同じくバックアップしておいたExtraフォルダを復元。
3.Extraフォルダ内のUpdateExtra.appを起動し、終了したら再起動。

上記1.〜3で少なくとも起動時のアップルロゴの下に歯車が回り出すかと思います。そこから進まない時はインストール時に作成したUSBなどから起動します。

1. 起動時にF9を押し、USBなどのインストールメディアを選択。
2. メニューバーから、ユーティリティ>ディスクユーティリティを起動。
3. アップデートしたボリュームを選択し、アクセス権の修復を実行します。

このあと再起動で僕の環境では起動し、しっかり動いてます。ただ、予備で作成していた2つ目のパーティションでは成功していません(much_kernelの復元がうまくいかなかったのかもしれませんが)。試される際は、SDHCや他のパーティションから起動できる環境を整えた上で実行されることをオススメします。

以上でアップデートの方法の説明はおしまいです。

成功するとこんな風になるかと思います。

10.6.2

v10.6.2

Build 10C540

Build 10C540

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